マーケティングフェア
東京ビッグサイトで開催中の「ダイレクトマーケティングフェア」「web2.0マーケティングフェア」に出掛けました。
初日だったので、基調講演にも参加。クレディセゾンの講演のなかでも、情報の氾濫と価値観の多様化によってマスマーケティングが終焉しつつあること、バリアブルな対応が今後のマーケティングのキーワードになるといったことを考えさせられました。
既に私たちの生活にも入ってきていますが、ポストカードや折込中綴じタイプの大型DMまで、個別に内容を組み替えたオーダーメードのDM。ほかにもニュースレターやカレンダーなど応用するところは沢山あります。それをどのように管理し、発想し、展開していくかというのが勝負処になりそうですね。その点、情報化とアナログ化のバランスが肝になるものと考えています。
実際、オーダーメードのDMなどは、受け取った側は「私のために一点ものを制作してくれた」と感じるので、コミュニケーションツールとしてかなり強力であると思います。究極のDMは手書きの手紙だと私は考えます。が、そこまで手間をかけられないときに何をするかということです。
また、電通の講演では、ロイヤリティーの高い超優良顧客よりもその下に位置する顧客のほうが、紹介・口コミなどで貢献度が高いという動向が指摘されており、我々が常識と信じて疑わないCRMについて一石を投じるものだと考えさせられました。
こういった催事や講演については、講演料加え、仕事を止めて出向くということも含め、かなりのコストではあると思います。ただ、その出費や時間価値を上回る収穫があれば十分元も取れ、今後のクライアントへの提案にも活きてくるものと考えています。
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