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モノクロームの味わいについて

D0142763_22224256 モノクロームの味わいについて、ひと言では表せません。

日本語で写真は「真実を写す」と書きますが、あまり良い和訳でないと思います。
時をそこに押しとどめて、そこにあるすべてを永遠の記憶に変えてしまう。
それがフォトではないかと。動かないということは、それだけで作り物であると思うのです。

モノクロは、良い。色がないというだけでも虚構です。
色がないからこそみえてくる姿があって、それが永遠という静止=死のなかに命をとどめている。
そんな気がして、ときどきモノクロが良いと思うのです。

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