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2008年11月の記事

記念植樹と家庭菜園

自宅の庭がようやく出来上がったので、記念植樹をしました。記念樹は、自治体が新築祝いにお好きな樹を2本までどうぞというもので、ハナミズキとキンモクセイを植えました。記念樹のラインナップにハナミズキがあるのは一青窈のおかげでしょうね。他にユズを買ってきました。

当初は楓を植えようかと思っていたのですが、枝ぶりよく手入れするなど不精な私には到底無理だと気づき、断念。やはり紅葉は山で楽しもうと自分に言い聞かせました。以前の家も梅、みかん、紅白の椿など植えていましたが、庭木の手入れって結構大変なんですよね。背丈を気にしたり、見栄えやら毛虫やらのケアに追われたり。

庭木のほかに小さな家庭菜園を設置しました。小松菜、ほうれん草、グリーンピースに三つ葉、葉大根。すべて葉っぱものにしたのは、時季もありますが、まだ土ができていないから。何年かたって土が軟らかくなってきたら根菜にも挑戦です。

菜園の対面に花壇があって、妻が楽しみにしていますが、私は花より団子の男なので、早く花壇をたちあげないとそのうちすべて畑に変わるよと脅しています。庭に生命が吹き込まれ、ようやく家ができたという感慨に包まれるこの晩秋です。

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簡単・インスタント・夜食レシピ公開

コネタマ参加中: これさえあれば、ごはん3杯!

夜中仕事が佳境に入ると、腹が減るものです。空腹などなんのそのとぐいぐい仕事を進めるべきか、それとも休憩して脳を休め、腹を満たしてあげるべきか。

私はたいてい休憩コースとなります。なので、思いつきの簡単つまみをささっと作ることが多いです。それが男の料理だと勘違いしているフシもあります。

さて、前置きの割につまらない料理で恐縮ですが、本日のレシピ(?)は「かつおのフレーク」です。作り方はいたって簡単、メモの用意は無用です。

1.油を切ったシーチキンを小皿に盛る
2.軽く胡椒をふる
3.醤油+酒+みりんのタレを全体にふる
4.「中華あじ」を軽くふる
5.レンジでチン!
6.最後に刻みねぎをふり、わさびを添えて完成!

これをご飯にのせて食べるだけ。
中華風の香りのなかに和風の味わいがあって、うまいです。シーチキンって、マヨネーズとか結構洋風の味付けで登場しがちですが、もとはかつおですから、わさび醤油にだって当然合います。

で、こりゃ、酒の肴にぴったり・・・ということになって主旨がずれてゆくのです。そう、私の作るものはご飯にも合うけれど、酒にも合うものばかりでんす。

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愛人と温泉へ??

BSフジで現在放送中の「新・温泉へ行こう!」は、夜7時の放送にはどうかと思うような若い女性たちの裸体(というか、入浴シーン)が次々と映し出され、また、なぜか官能的な女性の歌声がテーマソングとなっていて、私は時々それをぼーっと眺めては愚妻のパンチの嵐をかわすという、月曜の夜はそのような段取りになっております。

それはともかく、この番組の狙いというのが少しわかってきたような気がしました。おそらく「年配の男性」が「若い愛人」を連れて温泉に出かけるというシーンを描いているのだと私はみました。

同番組に登場するのは、常に女性がひとりです。しかし、そのカメラアングルや、ムード、情景、宿や部屋のセレクションにいたるまで、若い女性の一人旅の趣ではないのです。

いずれにせよ、この番組も集合広告である以上はターゲットは明確なのだろうと思います。ま、この邪推が当たっていたといって、私には見果てぬ夢という気がするけれども。

http://www.fujitv.co.jp/cs/onsen/

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祖母のこと 2

祖母の葬儀が無事済んで、帰宅するとTVで「Always 続・三丁目の夕日」が放送されていました。この映画については以前も書いているので重複は避けますが、祖母の生きた時代と重ね合わせると決してすべてが美しい時代であったとは思えず、複雑な心境でそれを観ることとなりました。

祖母は享年90歳と10ヶ月で、その青春期は苦労の連続でした。嫁いで間もなく両親を亡くし、次いで夫に先立たれ、女手ひとつで私の父を含む3人の子らを育て上げました。夫を亡くしたとき末の子はまだお腹の中にあって、時は日中戦争、太平洋戦争という大戦の時期です。その後、敗戦から復興へと動乱のさなかを懸命に生き抜いたことは、どれほどの苦難・困窮をみたものか、成長を遂げた現代を安穏と生きる私には想像すらできません。

父らは幼少の頃から祖母を助け、ともにリアカーを押して商売の手伝いをしていたと言います。小中学校までは4kmの道のりを歩いて通い、また、高校へは片道16kmを自転車で往復したと言います。

情報も、インフラさえもまだ十分でない、何もなかった時代。そこには互いを思いやる気持ちがあったというのは「三丁目の夕日」と重なりますが、そこにどれほどの幸せがあったのか、また、「金で買えない幸せ」を云々するだけの生活のゆとりがいつから存在したのかということを思うと、高度成長の功罪といった話題は祖母の人生にとって何の意味もなさないようにも思えてきます。

私たちは先人の歩いた苦難の道が喩えて言うならきれいに舗装され、便利に歩めることに感謝し、そこに現代の付加価値を加えて、次代に引き継がなければいけないと思います。それはエコであり、また、こころであると思います。それを成して初めて我々戦後世代は、祖母らと同じ価値をもった人生を生きたことになるのではないかと思うのです。

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アクアリウムへの招待

最近何かと慌しくて、趣味にあてる時間を都合できずにいますが、ペットはいかなる日常に於いても飼い主を満たし、また、飼い主とともに生きる、ささやかな楽しみだと思います。

我が家は駄犬と熱帯魚とともににぎやかに暮らしています。駄犬のことはまた別の機会に記すとして、熱帯魚はきちんとメンテナンスしないとすぐに病気が蔓延し、全滅となりかねないものです。

熱帯魚を飼う際は、水槽に魚を入れる前に、有機物質を分解するバクテリアを育て、水草を殖やし、「水を作り」ます。一旦水ができれば日々の手入れはそう大変ではありません。定期的に1/3程度の水換えをし、フィルターのメンテナンスをする程度です。

以前はレインボウフィッシュやランプアイといった魚を飼っていましたが、今はグッピーを飼っています。それも、安い外国産のものです。

グッピーは卵胎生といって、卵ではなく直接稚魚を産みます。したがって繁殖率が高く、俗に「ミリオンフィッシュ」などといわれます。

グッピーの生後ひと月位の稚魚はランプアイに似ており、愚妻は「しらす干し」みたいだとも言います。それらが水草のかげに隠れながら、活き活きと泳いでいるのはみていて楽しいものです。あまり増えすぎても困るので、姪にあげるよと言って、母である妹にぎろっとにらまれつつも、熱帯魚愛好者のネットワークを広げようと努力するこの頃です。

水槽内でバクテリアや水草が水を浄化するのを生物ろ過と言いますが、さながら小宇宙です。狭い60cmの水槽のバランスにこそ生命が循環していることは、感動的でもあり、責任重大でもありますね。

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旧交

以前、一緒に経営革新の勉強をしていた仲間たちと久々に再会しました。もう5年ぶりにもなるでしょうか。それぞれがかつて学んだことを活かし、今も活躍中であり、また、以前に比べ、格段にたくましく成長している姿がそこにはあって、それはとても嬉しいことでした。

また、ユーモア、人の良さなど変わらないところもきちんと見受けられて、実に楽しい時間をすごすことができました。

我々起業家にとって人脈こそが財産です。そこにビジネスチャンスを見出すだけではなく、互いの良さを発見し、学んで生きたいものです。切磋琢磨したその先に、いつでも楽しく語らえる仲間がいるということは、最高の幸せのひとつであると思います。

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祖母のこと

私事ですが、今朝方祖母が亡くなりました。享年90歳。若くして夫を病気で亡くし、3人の息子を女手ひとつで育てあげた人です。十分に生きた人生と思います。

私は初孫だったので、随分と可愛がってもらった記憶があります。私も大いに甘え、遠く離れた祖母の家まで一人で遊びに行ったこともあります。

祖母の記憶は、その住まいのある山里の豊かな四季の記憶と重なります。とりわけ夏の記憶が鮮烈によみがえります。突き抜けるばかりの青空、蝉時雨、カブト虫。夜は、幻想的な蛍。

あの美しい田舎暮らしに憧憬を抱くのは、ないものねだりであると思います。ですが、その豊かな自然の中で、こつこつと己の商売を続け、子を育てた祖母は、やはり十分に生きた人生だったと思います。

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住宅ローンを事業資金として運用する話

タイトルをみて、この人ヤバイんじゃないかと思われそうですが(笑)。

これは、私が創業の際に実践しているテクニックです。テクニックというほどのものではないのですが、まあ、そう言わせておいてください。

具体的に説明します。まず開業するにあたり事務所が必要ですが、たまたま同時にプライベートにおいても新築の時期でした。そこで、住宅ローンを組みます。まだこの時点では勤め人であり、前年の所得に応じたローンが組めます。

我が家は共働きなので、本気になれば(?)5年で完済できますが、最短でもあえて10年間は固定金利で借りておきます。すると、どうなるか。

そう、超低金利で5年間、事業資金が調達できたことになります。仮に25年くらいのローンを組んでゆっくり返済していっても、金利変動分などたかがしれているわけで。少なくとも事業の借り入れならば、政府系でも金利負担はその2、3倍はいってしまいます。

しかも、事業所、自宅ともに家賃が不要です(固定資産税はかかりますが)。私は独立直前に家を購入したので、周囲は驚いていましたが、実はこういうカラクリだったのです。

自宅兼事務所で開業したいあなたにお勧めのテクニック(まだ言ってる)です。少なくとも、もし起業したなら住宅ローンの繰上げ返済はやめておいたほうが無難であると思います。起業家は常に手元に資金を持って戦うべきだと思うからです。

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世界不況と闘うセールスプロモーション

この不景気では広告のお仕事は大変でしょう?と、よく聞かれますが、案外そうでもありません。確かに新聞折込などはかつての半分程度に落ち込んでいるように見えます。仕事量は間違いなく減少傾向にあるとみてよいでしょう。しかし、各企業が広告費を削減するだろうこの不況の中にこそ活路を見出したいものです。

好況にあっては、そう工夫をこらさなくともモノは売れます。不況になればその逆で、従来とは違った売り方が必要になります。

今まではOKだったそのチラシ、その看板、そのWEBサイトが通用しなくなっているとしたら???我々制作する立場においてはより厳しい目で見られていることをよく理解し、それに応えられる仕事をしていかなければなりません。しかし、巷に氾濫する広告には安易に制作されたものがまだまだ多いです。

不況下だからこその実力勝負になると思います。そして、いよいよクライアントも価格だけではなくクオリティに目を向けて頂ける、その意味では私はこの世界不況はチャンスと思っているのです。

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「しし座流星群」をおぼえていますか?

今年も「しし座流星群」の時期がやってきました。18日頃がピークだそうで。流星群とは彗星が放出したガス、塵が地球の軌道付近にあって、それが地球に降り注ぐ際に大気との摩擦で燃える現象です。天体間の軌道や天候など好条件が揃うと地球からは無数の流れ星が観察されるというわけです。

しし座流星群は、2001年に好条件となって一時間に1000~5000個という大出現となりました。私も深夜に一人山間に出かけ、怖いくらいに神秘的な天文ショーを満喫したのを覚えています。

当時私はあるリゾートホテルの仕事を担当していて、翌年も「しし座」の熱狂は続いていました。閑散期の山間リゾートに大勢の宿泊予約が集まり、「しし座」に関する問い合わせも多く、フロントスタッフも困惑していたのです。

そこで、「しし座流星群観察会」を開催することにしました。理由はふたつ、何といっても顧客満足のためですが、もうひとつは宿泊客の健康・安全確保というのもありました。山間の寒空で体調を崩したり、迷子になったり、野獣に襲われたりということも、イベントにし、一箇所に集まっていただくことで回避したいと考えたのです。

イベントといっても、プールの屋外駐車場を開放して、和気あいあいと観察するというもので、当日はそう大変ではありません。調理場の協力を得て、甘酒や豚汁など体を温めるものを用意していました。残念ながら曇りがちで、前年ほどの大出現にはならなかったのですが、大勢の宿泊客と地域の人たち、さらには助っ人や野次馬に現れたホテルスタッフたちが一緒になって、夜空を照らす流れ星を楽しんでいたのです。

「しし座流星群」のピークは33年ごとなので、当面大出現は期待できないようですが、マスコミも巻き込んで社会現象となった2001~2002年は、個人としても仕事としてもこの世紀の天文ショーを楽しめたということで、とてもにぎやかな思い出のなかにあります。

他に流星群では、やはり社会現象となって後、予想が空振りに終わった「ジャコビニ流星群」があります。ユーミンがそのときの出来事をモチーフにして歌にしていますね(むしろそれで知られているのかも)。

ジャコビニ群のピークは来秋の10月だそうです。ちなみに今年は日本では全国的に雨でした。

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「多事争論」

筑紫哲也さんが亡くなって、追悼番組がいくつかTVから流れ、あらためて故人の偉大さを感じているこの数日です。

学生時代のある先輩が筑紫さんのファンで、「こういう風に齢をとらなければいけないんだなあ」と言っていたのを、今でも鮮明に憶えています。もう20年近い昔のことです。

筑紫さんはリベラル派文化人の典型でしたが、そのためか、ノンポリだという批判も多くありました。しかし、弱者擁護、反戦、当事者主義といった立場にはブレがなく、自分のスタイルを貫いていたと思います。また、テレビを主舞台としながらも、テレビジャーナリズムの限界を正直に告白し、そのなかで最大限の努力をしていたことは、彼のジャーナリストとしての真骨頂だったといえると思います。

そのひとつが、「ニュース23」での「多事争論」でした。テレビの独白としては90秒という他にない大きな枠のなかで、台本なしに自分のことば、想いを語るというコーナーで、筑紫さんというと「多事争論」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

最後となった「多事争論」のなかで、筑紫さんは時間的制約のなかで報じるテレビの脆弱さ、危うさについて繰り返し述べました。そのことは氏のテレビという舞台との格闘の歴史を想起させ、また、かれの遺言となってしまったことがあらためて残念なことと思われました。

故人に敬意を表し、真似をしてこの記事を締めたいと思います。
今日は、こんなところです。

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創業支援ネットワーク

不況のなかに廃業率が高まり、ますますベンチャー起業の必要性が高まっています。融資や税制面の優遇により起業家を助ける政策は、将来の国家発展のために欠かせず、ぜひ推進してほしいところです。

私も、独立前はさまざまな独立支援の催事に出かけました。そこで得た情報がなかったら、今とは違う道を歩みだしていたはずです。幸い、今のスタイルで軌道に乗りましたが、その準備には2年以上かかりました。もっと効率的に情報収集したり、身近にいていつでもどんなことでも相談できるパートナーがいれば、時間を浪費することなく前進できたはずと、今になって思います。

現在、私は本業の延長線になりますが、友人たちと創業支援ネットワークを組織しています。税務/財務会計、情報システム、セールスプロモーション、マーケティングリサーチ、スタッフ管理・コーチングと、一手に請負い、創業のサポートをしています。

たとえば美容室の開業支援では、店舗のネーミング、ロゴデザイン、看板・チラシ・各種カードの制作、ホームページの制作、会員管理システムの構築、市場調査、ポスティング代行、資金計画、税務指導にいたるまで、ワン・ストップで提供します。ネットワーク会員であるそれぞれの専門家が担当しますので、すべて必要でない方は必要なサービスのみをチョイスすることも可能ですし、何から手をつければよいのか分からない方はご相談から承ります。

創業支援のワンストップサービスには、次のようなメリットがあります。
1.各分野の専門家を探す手間が省ける
2.創業のXデーに向けて、各分野連携し準備を仕上げ、トータルに管理していくので、抜け・漏れがない
3.デザインに関するものについてはビジュアル面での統一が図れる
4.初めての起業体験において身近な相談相手ができる

本件についてのお問合せは、ecn.reversi@gmail.comまで。お気軽にご相談ください。

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日本シリーズを観て思ったこと

今年の日本シリーズは最終戦の終盤まで勝敗がもつれ、頂上決戦にふさわしい好ゲームとなりました。両者相譲らずの白熱した試合の勝敗を決したのは、まさにワンチャンスであり、それを演じきった西武の渡辺監督そして選手との絆と執念が相手を上回った結果であると映りました。

敗色濃厚で迎えた8回西武の攻撃、西武は先頭片岡が死球で出塁します。片岡が刺されれば万事休すのこの局面で、すかさず2盗を決めます。送りバントで1死3塁とした場面で打者はわき腹を痛めている中島。ここでなぜか中島は気のないスイングで内野ゴロを打ちます。万事休すと思われたその瞬間、3塁ランナー片岡は既にホームベースを陥れていたのです。逆転勝利の鍵は、ここにありました。

推測になりますが、おそらく中島の最後の打席、内野の頭も越えないような体調であったのでしょう。そこでスクイズ同然のボテボテのの内野安打でも生還するよう、1死3塁という局面に持ち込む必要があったのだと思います。

つまり、片岡の死球のときに同点のシナリオが描かれ、監督選手一丸となってそのミッションをクリアしたのだと思います。その姿が迫力と、美しさをもってしびれるような感動を観る者にもたらしました。

野球は、スポーツは筋書きのないドラマとはよく言われますが、刻々とシナリオの変更を要求されるスポーツのなかで、新たな課題の対策を瞬時に練り、それを実行・検証するということは肉体的にも精神的にもタフであることが要求されると思われました。そして判断の早さ正確さということが勝敗を分けるという点は、私たちにおいても同様であると思います。

そして、この好勝負を演じきった両チームに対し、心より拍手を贈りたいと思います。

(来年は、われらが広島東洋カープ、目指せAクラス)

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「こころの経営」とはよく言うが

ある知人の勤務先では面接官の模擬練習というカリキュラムがあるそうです。特に採用の予定もないのに求人募集をかけ、応募のあった際に社員の「訓練」「教育」のために面接を実施するんだそうです(!)が、そんな社員教育があるのものかと半ば驚き、半ば呆れてしまいました。

その面接を希望する求職者に気の毒であるのはもちろんのこと、その面接官を担当する社員の方も気の毒であると思うのです。本気でないコミュニケーションに、どのような「効果」があるものなのか。そして、半ばゲームとして取り組む「模擬面接」に、本気で臨んでいる求職者の気持ちをどのように受け止め、感じているのか。既に感じる心を喪ってはいないか。
「こころ」に焦点の合わない経営の災いは、いずれ社員にも経営陣にも還ってくるのではないかと思われてなりません。

また、対人能力の向上にロールプレイングは有効ですが、だからといってそれをいくら積んだところで限度があります。野球で素振りの練習をいつまでもやっていても、素振りしか知らなければボールを打つのは不可能です。それと同じことです。しかも真剣勝負でないというなら、なおさらのことです。

社員募集の面接というのは、限られた時間のなかでその人の持っている資質、能力や人柄を見抜き、それが自社の現状に適うものかどうかを判断するという、極めて高度な取り組みです。それでもミスマッチというものが発生し、そのなかで反省・改善が図られ、面接官として成長していくのだと思います。本気で取り組んでいないとしたら、それはお互いに時間の浪費でしかありません。まさに茶番ではないでしょうか。
どこにも気持ちのこもらない仕事、相手を思いやる気持ちの欠落・・・。

昨今、「こころの経営」としきりに言われますが、実践されているのはごく一部なのではないでしょうか。こころの経営というのは実践され、積み重ねられた成果のなかにみられる原理原則または哲学であって、それを声に出して実践したり、掛け声にしたりするものではないように思えるこの頃です。

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「レッドクリフ」を観て来ました

『レッドクリフ Part I』 来日記者会見
配給東宝東和/エイベックス・エンタテインメント
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話題の「レッドクリフ」を観て来ました。英雄、知略謀略、豪傑、戦闘と三国志の最大公約数的な要素とオリエンタルなテイストを感じさせる映像美が盛りだくさんに描かれた、前評判に負けないど迫力の超大作でした。

帝を操り勢力を伸ばす曹操が悪玉というおなじみの内容で、人物描写や歴史的意義などにはあまり触れず、物語そのものにもさして深みはありません。「三国志」ファンには物足りない内容かもしれませんが、ジョン・ウー作品ならそんな細かい話は置いといて、エンターテイメント作品としてただ臨場感に酔ってしまうほうがよいみたいです。

5時間を越える大作となって前後編に分かれたそうで、後編は来春、4月の上映予定だそうです。待たされる身にはなかなかつらいものです。

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